サークルデザインとは
サーキュラーエコノミー とは、従来の原材料を取得して(Take)、製造して(Make) 、 廃棄する(Waste) 直線的経済から、廃棄物を資源と捉えて資源循環を回す(ループを閉じる)ことを目指す循環経済の仕組みのことを指します。サーキュラーエコノミー型の組織に生まれ変わる過程で、環境に配慮されたビジネスを追求できるだけでなく、これまでになかったビジネスモデルが生まれる事例がすでに国内外で起こっています。
自組織をサーキュラーエコノミー型へ移行させるには従来の枠を飛び越えた情報・ネットワーク・パートナーシップ・アイデアが必要です。
サークルデザインは、調査や教育・イベントを通じて、それらにアクセスし、サーキュラーエコノミー型組織へ移行する支援を行っています。
サークルデザインのVision
組織のサーキュラーエコノミーへの移行支援を通じて、日本国内の経済と環境のデカップリングに貢献する。
サークルデザイン概要
会社名 | サークルデザイン株式会社 |
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所在地 | 東京都世田谷区松原3-30-10-2F |
事業概要 |
サーキュラーエコノミーに関する調査・コンサルティング・イベント・研修 |
資本金 | 300万円 |
info@circledesign.co.jp |
代表:那須清和 DePauw University Conflict Studies 卒。教育関連企業、経営支援団体を経てCircular Economy Hub*に参画、サークルデザイン株式会社の立ち上げを行う。サステナビリティ、特にサーキュラーエコノミーに特化したメディア運営のパートナーを務め、同領域の調査や教育・コンサルティングなどを実施。2004年に実施したエクアドルでの鉱山開発を巡る紛争のフィールドワークをきっかけに、サステナビリティに関心を抱き、後にサーキュラーエコノミーを追求・推進するようになる。
*Circular Economy Hub における代表の執筆記事はこちら